短い面白い話を活用しよう!
7月にちなんだ短い面白い話を揃えました。スピーチや朝礼などつかみで面白エピソードを組み込むことで聴衆の気持ちを掴むこともできます。それぞれの場面でご活用ください。
① 七夕の願い事の勘違い
短冊に「お金持ちになりたい」と書いたつもりが、字が汚くて「お金餅になりたい」に。翌日、家族が大量の大福を買ってきた…。
② 夏休みの宿題、始める前に終わる
小学生の頃、夏休みの宿題を「7月中に全部終わらせる!」と決意。しかし、7月31日の夜に始めて、7月31日中に終わらなかったので終了(?)。
③ セミの呪い
夏の公園で「セミの鳴き声うるさいなー」とつぶやいたら、翌日から家のベランダに毎朝セミが集結するようになった。
④ 海の日の誤解
小さい頃、「海の日」は「海が誕生日を迎える日」だと思っていて、毎年海に向かって「おめでとう!」と言っていた。
⑤ 熱中症対策のはずが…
「水分補給が大事!」と言われて、毎日ジュースばかり飲んでいたら、お腹を壊して逆に倒れた。
⑥ スイカ割りの悲劇
スイカ割りをしたら、狙いが悪すぎてスイカではなく友達の足を直撃。友達がスイカより先に泣いた。
⑦ BBQの火おこし失敗
「俺に任せろ!」と張り切って火をつけた結果、なかなかつかず、最終的に着火剤を大量投入。その後、大炎上して肉どころか網も燃えかけた。
⑧ お祭りの屋台での誤算
金魚すくいで「たくさん取ったらお得!」と思い、頑張って30匹ゲット。しかし、持ち帰る容器がなく、最終的に家族全員で袋を抱えて帰ることに。
⑨ 7月の梅雨明けトラブル
「もう梅雨明けしたから洗濯物外に干そう!」と張り切ったら、突然のゲリラ豪雨。しかも気づいたのは夜。
⑩ 花火大会の場所取りで大失敗
「ここ絶対ベストポジション!」と早めに場所を取ったら、木が邪魔でまったく花火が見えなかった。結局スマホのライブ配信で観る羽目に。
⑪ 七夕のお願いが現実に…?
「モテたい!」と短冊に書いたら、なぜか蚊にモテまくる7月に。毎日10か所以上刺されるモテ期到来。
⑫ 夏の夜の怪談話…のはずが
友達と肝試しをしていたら、暗闇から「うわぁぁ!」と叫び声!全員パニックになったけど、よく見たらただの酔っ払いのおじさんだった。
⑬ 扇風機の前での誘惑
「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛…」と扇風機に向かって声を出す遊びをしていたら、家族にバッチリ見られていた。
⑭ かき氷の罠
「一番大きいサイズください!」と屋台で注文。満足して食べていたら、頭がキーン!→さらにキーン!→最終的に半分も食べられずリタイア。
⑮ プールの悲劇
泳ぎに自信満々で飛び込んだら、ゴーグルがずれて視界ゼロ。あわてて立ち上がると、水深50cmの幼児用プールだった。
⑯ セミファイナルの恐怖
死んでると思ったセミをほうきで掃こうとした瞬間、「ジジジジジ!」と暴れ出して、こちらの方が飛び上がった。
⑰ 夏フェスの地獄
テンション上がって飛び跳ねていたら、靴がどこかへ飛んで行った。結果、片足裸足で最後までライブを楽しむことに。
⑱ 虫除けスプレーの使い方ミス
「いっぱいかければ完璧!」と全身にスプレーしたら、目に入って涙目&咳込み地獄に。虫より先に自分がダメージを受けた。
⑲ 花火の暴走
手持ち花火をやっていたら、風向きが変わり火花がこっちに向かってくる!逃げ回る姿がホラー映画みたいだった。
⑳ 夏の夜の涼しい話
暑くて窓を開けて寝たら、朝起きたときに窓の外で猫と目が合う。まるで「お前の家、俺の寝床にするわ」と言わんばかりの顔をしていた。