高齢者レクレーション

スピーチに活用できる短い面白い話(5月編)

短い面白い話エピソードを活用しよう!

5月にちなんだ短い面白い話を揃えました。スピーチや朝礼などつかみで面白エピソードを組み込むことで聴衆の気持ちを掴むこともできます。それぞれの場面でご活用ください。

① こいのぼりのライバル

5月5日のこどもの日、こいのぼりが元気に泳ぐ中、タコ揚げがぼやく。「オレだって空を舞うのに、なんで祝ってもらえないんだ?」

② ゴールデンウィークのジレンマ

休みが嬉しいけど、休み明けの仕事や学校が怖すぎて、5月2日あたりから胃が痛くなる現象に名前をつけたい。「ゴールデンウィーク・ブルース」?

③ 5月病と戦う社長

社員たちが5月病でやる気を失っているのを見た社長、「5月病なら5月中に慣れろ!」とスパルタ方針を打ち出すも、本人が一番やる気をなくしていた。

④ 春の陽気に負ける

五月晴れのポカポカ陽気。ランニングを始めようとした人が、外に出た瞬間「こんな気持ちいい天気なら昼寝した方がいいな」と言って家に戻った。

⑤ 新茶の季節とコーヒー派

5月は新茶の季節。「やっぱ日本人はお茶だよな!」と語るおじいちゃんの横で、孫がスタバの新作フラペチーノをすすっていた。

⑥ 田植えシーズンの誤解

田植えを手伝いに行った都会育ちの人が「泥んこ遊びみたいで楽しそう!」と張り切ったが、2時間後「腰が…」と動けなくなった。

⑦ カーネーションの選択ミス

母の日に赤いカーネーションを贈るつもりが、間違えて白を買ってしまった息子。母「私、まだ元気だけど?」

⑧ 五月雨の憂鬱

五月雨(さみだれ)を「5月の雨」と勘違いしていた人が、「6月に入っても雨ばっかりじゃん!」と梅雨の存在を思い出す。

⑨ 衣替えの失敗

5月だからと衣替えをした途端、急に寒くなり震える。結局、また冬服を引っ張り出すはめに。

⑩ ゴールデンウィークの誘惑

旅行の予定を立てようとした人、「どこも混むし高いし…」と考えた結果、家でダラダラするのが最強の過ごし方だと悟る。

⑪ こどもの日の逆襲

こどもの日、父が「子どもばっかり祝われてずるい!」とふてくされると、母が一言。「大人の日(=毎日の仕事)があるでしょ?」

⑫ ゴールデンウィークの計画倒れ

「今年のGWはアクティブに!」と宣言した人、結局最終日まで寝て過ごし、「まぁ、休息も大事だし」と自己正当化する。

⑬ 5月病の言い訳

5月病を理由に仕事をサボろうとしたら、上司に「4月もやる気なかったよね?」と指摘され、何も言えなくなる。

⑭ 藤の花に騙される

5月の藤の花を見て、「うわぁ、キレイ!」と感動した後、気づけば蜂が周りをブンブン…速攻で退散。

⑮ 春の風と戦う

5月の爽やかな風のはずが、思いのほか強風で、せっかくセットした髪が一瞬で台無しに。「春の風、容赦なさすぎ!」

⑯ BBQの悲劇

5月のアウトドア日和!と意気込んでBBQを始めたら、肉より先に自分が日焼けで真っ赤に。「焼かれるの、肉だけでいいんだけど…」

⑰ 五月晴れと洗濯の裏切り

「今日の天気は快晴!」と天気予報を信じて洗濯物を外に干したら、突然の通り雨。天気予報を恨みながら、びしょ濡れの洗濯物を取り込む。

⑱ 遠足のおやつ論争

遠足のおやつは300円まで。子ども「バナナはおやつに入りますか?」先生「もう何年も前からそのネタ聞いてるよ…」

⑲ カレンダーの絶望

ゴールデンウィークが終わり、5月のカレンダーを見たら、次の祝日が7月までないことに気づいて絶望する。

⑳ 鯉のぼりの心境

こいのぼりが空を泳ぎながらつぶやく。「俺たち、5月過ぎたらどこ行くんだろ…」

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