介護支援専門員(ケアマネジャー)福丸です。

こんにちわ!Life100 ケアマネジャーの福丸(@life10014)です。

Life100 100歳時代の歩き方のブログを見て頂きありがとうございます。簡単な自己紹介をさせて頂きます。よかったらご覧になってください。

ケアマネジャー福丸の自己紹介

  1. 1981年生まれ
  2. 介護福祉士・介護支援専門員
  3. 福祉業界20年のキャリア(通所介護・特別養護老人ホーム・居宅介護支援)
  4. 温泉・お酒好き・イラスト作成が趣味

介護社会との関わり

私は四国の片田舎で育った人間でした。田舎にはおじいさん、おばあさんがたくさんいらっしゃり年配の方との関りに優しさなどを感じ、大人になってものんびりとノルマなどなく仕事ができればいいなという思いで介護社会へ就職し介護社会へと関わっていくのでした。

大阪の社会福祉法人へ就職後は通所介護(デイサービス)の部署へ配属され介護社会への洗礼を受けることになりました。通所介護では相談員・管理者と経験を経て特別養護老人ホームの施設ケアマネとして業務を行い重介護の現状を学ぶこともできました。その後は、居宅介護支援専門員として在宅の高齢者様たちと関りをもつ日々を送っております。

人生100年時代がやってくる

ケアマネジャーとして業務を送る日々で感じることは時間は有限でありすべての人が年をとり少しづつ衰えていくということです。ただ、この衰えていくスピードは私が20代の頃のスピードより遅くなっていることです。平均寿命でもわかるように2018年の日本人の平均寿命は女性が87.32歳、男性が81.25歳と年々寿命は伸びっているのです。

100歳まで生きている方はそのうち珍しくなくなると私は考えています。すべての方が長寿を迎えていく時代であれば楽しく迎えて頂きたい、おもしろく過ごして頂きたい、穏やかに過ごして頂きたいと考えております。

ケアマネジャーとしてお伝えしたのは楽しく迎えて頂きたい、おもしろく過ごして頂きたい、穏やかに過ごして頂く為に情報を活用し自分にあったライフプランを考えて頂ければと考えております。

 

介護は綺麗ごとではない!

介護社会に関わっているとたくさんの方々の人生のひとページに関わりを持たせて頂いております。たくさんの高齢者の方々の想い・優しさ・労わり・家族への想いなど素敵な一面を垣間見れます。しかしこれと同時に苦悩・憎しみ・人間関係の崩壊などたくさんの問題が傍らにあることを忘れてはいけないのも現状であります。

介護は綺麗ごとでは終われないこれが現実にあります。介護問題・シニアの悩みに直面した時にどう動けばいいのかどう予防していくのかは100歳時代を迎える今、私たちが考えていかなければならないことだと考えております。